1837年の創業以来、精緻かつ芸術的な技を有するエルメス社のアルチザンたちは、緻密なものづくりを最も大切なものとし、製品の魅力を最大限に引き出すことを常に心がけてきました。
常に厳しい要求を自らに課すそのたゆまぬ努力で、あるときは詩的に、またあるときは驚きに満ちた作品を生み出しました。
これ以上ない素材の組み合わせと言えるクロコダイルポロサスとホワイトゴールドによって芸術性が極限まで高められたダイヤモンドバーキンは、まさにエルメス社のデザイナーと職人の膨大な努力の結晶と言っても過言ではありません。