
エルメス・カジュアルバッグの代表格ともいえる、ボリード。1923年「世界初のファスナー付きハンドバッグ」として誕生した当初はブガッティと呼ばれていました。
女性らしい丸みを帯びた独特のフォルムが印象的で、ショルダーストラップや内側のポケットなど機能美にも溢れています。
そして、エルメスの伝統デザインが現代的解釈で表現されたボリード1923。ミニマルなデザインに加え、丸く鋳造されたファスナーの持ち手などディテールも見逃せません。
2020年12月3日
エルメス・カジュアルバッグの代表格ともいえる、ボリード。1923年「世界初のファスナー付きハンドバッグ」として誕生した当初はブガッティと呼ばれていました。
女性らしい丸みを帯びた独特のフォルムが印象的で、ショルダーストラップや内側のポケットなど機能美にも溢れています。
そして、エルメスの伝統デザインが現代的解釈で表現されたボリード1923。ミニマルなデザインに加え、丸く鋳造されたファスナーの持ち手などディテールも見逃せません。
左から、「ボリード1923ミニ」「ボリード1923レインボー」「ボリード27」「ボリード31」。
そんなエルメスの定番バッグ・ボリード1923が、キュートなミニサイズで表現された「ボリード1923ミニ」が登場しました!
左/ボリード1923ミニ、右/ボリード27
ボリード1923と、オリジナルデザインのボリードとの主な違いは、サイドポケットを模した特徴的なステッチと、象徴的なネームタグ「マカロン」の有無。
またボリード1923は、ハンドルが短めにデザインされています。
左/ボリード1923ミニ、右/ボリード27
※ともに、カデナなしのモデルです
ボリード1923は、金具のデザインも特徴的。オリジナルデザインとは異なり、丸い形に鋳造されています。
生まれ変わったボリード1923は、いつものボリードのように気負わず使える点も魅力的!